イベント|20231012 MIMS研究集会@中野キャンパス
「広い意味での防災にまつわる実験数理融合アプローチの新展開」
出来事や感想、質疑応答、会場の写真など書き込んでください。
日時: 2023年10月12日(木) 10:00~12:00
場所: 明治大学 中野キャンパス
参加者: 江原諒、金子奨、舩田恭佑、曽根克彦
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概要書
10:00~10:20 ポスター講演者による簡単な自己紹介
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10:20~12:00 若手ポスター発表(研究紹介と実験数理融合へ)@プレゼンテーションルーム
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金子・舩田
質問:IDA曲線(中央値)とフラジリティ曲線は対応しているのか
回答:IDA曲線(中央値)はあくまで中央値であり、IDA曲線(32波)と対応している。<レイアウトの都合上、IDA曲線(32波)を載せることができなかった&説明不足か>
コメント:地震動は一度きりではなく、余震などの発生も考えられるから、累積的なアプローチもあるといいと思った。
感想(金子):ポスターだけで研究内容説明することは大変で、PPTによる発表の方がまだ伝えやすいように感じた。16JEESのポスターセッションに向けて再度ポスターの内容を修正する必要がある。また、研究カテゴリーの異なる方への説明は、こちら側の理解力や言語化能力が非常に求められると痛感した。
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江原・曽根
質問:解析等で実験と対応を確認できないのか。
回答:粒子法を用いた解析を同時に行っており,双方から分析を行っている。
質問:修論では,免震建物は津波に対し有効ではないという結論なのか。
回答:危険側の評価となる結果があるため,現状では有効ではないと考えている。
感想(江原):初めてのポスターセッションだったため話す量やテンポなど,説明の仕方が不慣れな点が多かった。他の発表者とは分野が全く異なるため,建築分野の学会発表とは異なる工夫が必要だった。
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